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映画『さなぎの猫』アスヴィクヴァルニ国際映画祭にて最優秀国際長編賞・最優秀監督賞受賞

映画『さなぎの猫』が2024年4月30日にインド・タミルナード州で行われた月例映画祭アスヴィクヴァルニ国際映画祭の4月度開催で最優秀国際長編賞と最優秀監督賞(野村有志)を受賞しました。

これも平素より映画『さなぎの猫』を応援してくださる皆様のおかげです。

今後とも映画『さなぎの猫』をご愛顧賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。



アスヴィクヴァルニ国際映画祭ローレル


アスヴィクヴァルニ国際映画祭最優秀国際長編賞賞状


アスヴィクヴァルニ国際映画祭最優秀監督賞賞状




【あらすじ】

猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。


未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!海外の映画祭でも高評価の日本ならではの静かなSFドラマ。


【監督・脚本】野村有志


【出演】浅雛拓、鳩川七海、一瀬尚代、野村有志


【撮影監督・編集・製作統括】武信貴行


【愛蔵版DVD】



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