【予告編】
https://youtu.be/l1KUEr9wMso
【30秒ダイジェスト】
https://youtu.be/dsWMfWdUpI8
【シーン抜粋】
舞台は猫島として有名な香川県佐柳島。
島民の方々の協力を得て通常は困難な離島での全編ロケ撮影を実施し、島の魅力である美しくのどかな風景をふんだんに散りばめた佐柳島SFヒューマンコメディ!
監督・脚本は前作『さようなら』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭フィルミネーション賞(日本)・コーカイ国際映画祭最優秀犯罪映画賞(インド) ・ワラキア国際映画祭最優秀助演男優賞(ルーマニア)・スイス国際映画祭外国映画部門入選など国内外の映画祭で数々の賞を受賞した劇作家の野村有志。ペーソスと笑いを融合させた独自のテンポと間を駆使した作品が支持されている野村が、様々な場所を住む場所に選んだ者たちの未来・過去そして今にまつわる切なくて美しい人間(?)模様を完成させた。
伝統的な風景の日常とその隣に静かに現れる非日常の交錯が醸し出す独特の民話的感覚がベラルーシ・ミンスク国際映画祭、インド・コーカイ映画祭など国内外の映画祭でも評価されている日本ならではの静かなSFドラマ。
(カラー/88分/日本映画/映倫番号124178/G区分)
【あらすじ】
猫島として有名な瀬戸内海の佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清は偶然にも浜辺で不思議な丸いカプセル型の「鞄」を発見するが、その中身は有り得ない程の大量の札束だった。
やがて花子の存在は徐々に島の人々の生活を狂わせ始める…
【出演】
浅雛拓(舞夢プロ)
鳩川七海(幻灯劇場)
一瀬尚代(baghdad cafe')
野村有志(オパンポン創造社)
【監督・脚本】
野村有志
【製作統括・撮影監督】
武信貴行
【収録内容】
本編88分
特典映像『予告編集』『未使用映像集』『佐柳島風景集』合計60分収録
英語字幕・副音声コメンタリー収録
top of page
映画製作団体
SKU: UMI2023121201
¥4,000価格
bottom of page